シンプルな麦わら帽子に、レース編みの薔薇の花と勿忘草をつけてみました。
イメージとしては、赤毛のアンの時代のご婦人(子供から高齢まで)がかぶっていた花がついた華やかな帽子です。
赤毛のアンの本は、子供向けの本のみならず、少女向けや大人向けの小説などたくさんあるんですね。それから映画もあります。
この物語は登場人物も魅力的ですが、プリンスエドワード島やグリーンゲイブルズにもあこがれたりしています。
先日、といっても7月なんですが、新しい夏の帽子を見ていたら、シンプルな麦わら帽子があってちょっと惹かれました。
それがこれです⤵

ちょっぴり地味な感じです。でも、これはこれで落ち着いた感じでいいのですが、ちょっぴりアレンジして・・・
レース編みで作った「薔薇の花」と「勿忘草」、そして「葉っぱ」を付けてみることにしました。
こうなりました⤵


華やかになって、赤毛のアンの世界に近づけたような気分です。
そういえば昭和の頃には、こんな感じの帽子をかぶっていました。子どもの頃でしたけれども( ´∀` )
ちょっぴりノスタルジーを感じて、テンションが上がりました。
レース編みの花は、他にも、ワンピースのシミがついてしまったところに付けてみたり、無地のブラウスやTシャツの襟もとにつけたりして楽しんでいます。
無地の服には、よくブローチなどをつけていますが、たまに外すのを忘れてそのまま洗ってしまい、ブローチが残念なことになってしまっりしました。でも、レース編みで作った花だったら、そのまま洗えるので便利ですね。
いつもありがとうございます