散歩によい秋らしい気候になってきました。
暑いときには自転車でさっと行ってくる駅傍の図書室に、歩いて行ってきました。
最近借りるのは、レースの編みの本と俳句、児童文学の本などです。子供向けの本は、自分の創作の勉強のためたくさん読みたいので、全部買っていたら大変な出費になってしまいます。
一般の小説は月1回は本屋さんに足を運んで買うことにしています。真新しい本の匂いが好きなのと、本屋さん推しの気持ちもあるからです。
帰りは別のルートにしました。いつもすっと通り過ぎてしまうと民家の脇に、かわいい花が群れて咲いていました。デジカメ持ってくれば良かったなと思いつつ、とりあえずスマホでスケッチの一枚。
「で、君の名は?」
ついでに調べてみると、セロシアとか。
セロシアは、野鶏頭、槍鶏頭ともいうそうです。

もたげたる槍鶏頭のやはらかき
もたげたるやりけいとうのやわらかき

鶏頭〖秋の季語・植物〗鶏頭花・けいと・鶏頭の花・房鶏頭・槍鶏頭・ちやぼ鶏頭・鶏頭咲く・鶏頭紅し・鶏頭燃ゆ
花の色、形が雄鶏の鶏冠に似ているので、この名があります。黄・白色などもあります。熱帯アジア原産のヒユ科の一年草の花。
鶏頭の十四五本もありぬべし 正岡子規
正岡子規が鶏頭の花を好んでいたという話は有名ですね。

槍や雄鶏は、戦いを連想させます。でも、この槍鶏頭は槍といってもふわっと柔らかくて、あの猫じゃらしを思わせてくれます。どこか愛嬌があっていいですね。
世界中の戦いの武器が、みんな花に変わるという夢を見たい・・・。
いつもありがとうございます。