推しのイラストレーターの田村セツコさんが、子どもの頃から香水が好きだと知って、なんだかちょっとうれしくなりました。
そういえば、かつて使っていたあの香水はどこへ……と片づけをしたら、いくつか香水の瓶が引き出しの奥から出てきました。

奥のと右側の小瓶がサムライウーマン、好きな香りでよく使っていました。
ブルーの小瓶が ブルガリ ブルー ノッテ プールオム オードトワレ、丸いのが固形のもので薔薇の香りです。これは箱根旅行のときに買いました。バラだから何処にでも売っているんですけれどね。

このブルガリの青い小瓶の香水は、どこで入手したかよく覚えていませんが、とても懐かしくて好きな香りです。
この香りの思い出は、小学生の頃にまで遡ります。
あの頃は父が病気で入院していて、母は仕事の他に家で内職もしていました。私も内職をよく手伝っていたのですが、ある時、香水の内職がありました。
小さな香水の瓶にシールを貼って、きれいな小箱に入れる作業でした。
瓶はきっちりと蓋がしまっていたのですが、部屋中に山となった香水の瓶から、かすかにすてきな上品な香りがしてうっとりとしたものでした。
それがちょうどこの青い小瓶のような香りでした。たぶんそれが懐かしくなって、この青い小瓶を買ったのかもしれません。
好きな香りは、ほっと心が安らぎます。
猫ちゃんがいるのでつけることはなく、夜の眠る前のひと時に瓶を開けて香りを楽しんでいます。
イラっとした時や疲れた時なんかも、よく効きますよ。
プレバト俳句で、” ついやっちゃうこと ” というお題から、最近ついつい香水の瓶から匂いをかいで恍惚となっているなあと思って・・・一句詠みました。
追憶の香水ほのか秋の夜 瑚幸

いつもありがとうございます。久しぶりにこちらにも、別ブログ”花咲く小道”の俳句を載せてみました。