最近、インク沼にハマっているワタクシです。
万年筆やガラスペンで使うインクはふつう彗星、いや違った水性なため、あて名書きには向きません。
でも、やっぱり気分的に万年筆であて名を書いてしまったときには、お天気の良い日がつづくような日に投函をするように気をつけています。
今回、ネットでインクを眺めていたら、水に強く滲みにくいというインクがあることを発見しました。でもワタクシが気づかなかっただけで、ずうっと以前からあったようです。
さっそく行きつけの推しの文具店にいったら、パイロットのTSUWAIROというインクがあったので、Blue Black を買ってきました。
⇚パイロット PILOT Blue Black
これで安心して、あて名が書けそうです。
ただ1つ、問題がありました。
水に滲みづらい反面、取り扱いが難しいようで、色いろな注意書きがありました。どうやら固まりやすいため、万年筆で使う場合に気をつけないといけないらしいのです。
万年筆はペン先が命です。どうしたものかと思っていたら、
ふと、ヒラメキマシタ!
「そうだ、つけペンを使おう」
つけペンだったら、もしもペン先がダメになったら取り換えればいいんだし。
・・・・ということで、買ったのがこれです。ジャ――ン‼

たいへん遊び心がある羽根ペンです。
白い羽の上にゴールドのアクセントがついて、とてもおしゃれです。
インク瓶も雰囲気があっていい感じのが付いていましたので、さっそくエメラルド色のインクを入れてみました。
何しろハリーポッターにホグワーツから届いた手紙のあて名は、エメラルド色で書かれていましたからね。
実際のあて名はパイロットのTSUWAIROで書くつもりなんですが(笑)( ´∀` )
つけペン、懐かしいです~~。
しかも、羽根ペン。なんだか中世の貴族になった気分です~~♡(単純なやつです)
この羽根ペン、期待していなかったのですが、すご~~く滑らかな書き心地でした。
これではもしも固まっちゃった時にペン先を交換するのが惜しいので、大事に使おうと思います。(笑)
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
高校生の頃、マンガを描いて応募したことを思い出しました。
つけペン使うのは、あれ以来です。